「山田たかおの幸せ小座布団」の人気の理由とは？

ご長寿番組「笑点」の大喜利と言えば、名物コーナーですが、
ここで座布団運びを昭和59年からはじめ、
平成26年10月で30年周年を迎えたのが山田クン。

座布団運びだけで、生活できるのかなんて余計なことを考えてしまいますが、
元々山田クンは、「ちびっこのどじまん」でデビューをして、なんと中学生の
とき「笑点」の「ちびっこ大喜利」にレギュラー出演をしていたそうなんです。

その後17歳で、あのジャニーズと人気を二分する「ずうとるび」の
メンバーとして、紅白歌合戦にも出場したこともあるアイドルだったんです！

今で言うと、SMAPの中居くんみたいな感じかな。

そのころ「ペチャパイブギ」という曲の作詞もしていますが、
これって、今だったらセクハラで、放送禁止ですよね（笑）

21歳で最初の結婚をしているのですが、奥さんは、
吉川桂子さんというアイドルで、カワイかったですね。

数年後離婚をして、慰謝料や養育費を払って、無一文になってしまったところ、
「笑点」で、座布団運びとして救ってもらったのだそうです。

ところがその後、スティーブン・スピルバーグ監督が、映画「太陽の帝国」に、
日本人のコメディアンを出演させたいと選んだのが、山田クン！

笑点の合間に映画の撮影で、ロンドン、スペイン、
日本と行き来していたそうです。

あれ、コメディアンだっけ？と疑問を持つのは、ご愛嬌です。

ちなみに、前任の松崎真さんは、映画「007は二度死ぬ」や
「燃えよドラゴン」に出演された俳優さんです。

座布団運び、バカに出来ないかもしれません。

（山田クンだとか、バカにしていたけれど、歴史的な映画に関わっている人たちが、
「笑点」に出演しているなんて、豪華すぎるじゃないですか！）

実は、「ずうとるび」のアイドル時代から土地を買って不動産経営を始め、
今では新築のマンション2棟を持つまでになったそうです。
いずれも買った土地の近くに、駅が出来て鉄道が通ったり、商業施設が出来、
一等地になり、新築のビルを建設し、賃貸マンションを経営してと、
それだけでかなりの収入を得ているんですよ。

座布団運びの笑顔の裏には、
ちゃんと地道に生活の基盤を築いていたんですね。

今では、講演や、番組収録を通して、全国で年間2万人以上の
お年寄りと接しているそうです。

そんなコツコツと活動をしてきた山田クンの幸せと、
気づかいが、誰にでも使える、小さな座布団になりました。

京都の創業90年になる座布団屋の小ぶりな座布団なので、
和室だけでなく洋室にも使えます。
縁起のよい末広がりの八の字型に作られていて、角ふさは、
邪気を払うそうです。

口コミをちょっとまとめてみると、
「使い勝手が良くて、テレビを見るときの頭あてにしたり、
上品なのでお客様用にも使えます。」
「長く使っていても疲れにくく、クッションのような
最高の座り心地です。」

椅子用としても使え、正座をしても膝に負担がかからないので、
ご高齢の方へのプレゼントにもなり、きっと喜ばれますよ。

まずは、公式ホームページを、
ご覧なってみてください。↓↓↓

＞＞＞座布団運んで30年記念【山田たかおの幸せ小座布団】